2011年5月1日日曜日

天皇皇后、福島県へ

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● 福島空港に到着し、福島県の佐藤雄平知事(手前左)の出迎えを受ける天皇、皇后両陛下




KFB福島放送 2011年05月11日 10時18分配信
http://www.kfb.co.jp/news/index.cgi?n=201105110

震災2カ月 天皇・皇后両陛下、ご来県

 天皇皇后両陛下は東日本大震災から2ヵ月となる11日、被災者を見舞うため県内を訪問された。
 天皇皇后両陛下は午前10時過ぎに自衛隊機で福島空港に到着し、佐藤知事らの出迎えを受けた。
 両陛下が震災の被災者を見舞うため、東北地方を訪れるのは宮城県、岩手県に続き3県目。
 両陛下は福島市で避難生活にある人々を励ました後、相馬市でも避難所を訪問、津波の被害状況を視察される。
 更に行方不明者の捜索にあたる警察や消防の代表にお会いになる予定。
 両陛下が福島県を訪問されるのは1999年に相馬市で開かれた「第19回全国豊かな海づくり大会」以来となる。




NHKニュース 2011年5月11日 18時17分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110511/t10015826471000.html

両陛下 相馬市の避難所を訪問

天皇皇后両陛下は、東日本大震災で甚大な被害を受けた福島県を訪れ、相馬市で避難生活を送る人たちを励まされました。

 両陛下は、11日午前、自衛隊の航空機とヘリコプターを乗り継いで福島市に入り、避難所を訪れたのに続いて、津波で大きな被害が出た相馬市に足を運ばれました。
 そして、140人余りの住民が犠牲となった原釜地区と尾浜地区の避難所になっている小学校を訪ねられました。
 天皇陛下は、長引く避難生活で疲れの見える住民たちに
 「お体は大丈夫ですか。元気でいてくださいね」
と声をかけ、体調を気遣われていました。
 また、皇后さまは、6歳の娘を連れて津波から逃れた母親に
 「よくお子様を守って逃げられましたね。
 しっかり抱いて逃げたんですね。
 ありがとうございます」
と話しかけられました。
 天皇陛下は、最後に全員に向かって
 「どうぞ皆さんお元気で。どうぞお元気で」
と何度も励ましのことばをかけられていました。

 続いて、両陛下は、警察や消防、それに自衛隊など、災害の復旧活動に当たっている人たちをねぎらったあと、壊滅的な被害を受けた海沿いの地域を視察されました。
 ここでは住宅が土台だけを残して流されていたり、がれきの山が残っていたりしていて、両陛下は、雨が降るなか、多くの人が亡くなった住宅地の跡に向かって静かに頭を下げ、犠牲となった人たちを悼まれていました。
 両陛下は、11日夜、自衛隊機で東京に戻られます。









== 東日本大震災 == 



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