2011年12月12日月曜日

特:パリで鎮魂の和太鼓演奏

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● TBSニュース




NHKニュース 2011年12月12日 5時15分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111212/t10014563991000.html

パリ 和太鼓で震災遺児支援

 地震と津波で大きな被害を受けた宮城県の中学生と高校生が、フランスのパリで、和太鼓の演奏を披露し、震災で親を亡くした子どもたちへの支援を呼びかけました。

 この催しに参加したのは、震災で親を亡くした仙台市の高校生2人と、宮城県内の被災地の和太鼓チームに所属する中学生と高校生の合わせて10人です。
 中高生のメンバーは、11日、パリのエッフェル塔の前で、津波で流されて、その後、がれきの中から見つかった和太鼓を使って、力強い演奏と踊りを披露しました。
 パリの人たちは、聞き慣れない和太鼓の音に足を止めて、演奏に聞き入ったり、写真を撮ったりしていました。
 演奏後には、募金活動も行われ、参加した中高生たちが、支援を呼びかけました。
 震災で母親を亡くした高校1年生の菅原彩加さん(15)は、
 「日本だけだと復興に時間がかかるので、外国の方にも関心を持ってもらうのが大切だと思います」
と話していました。
 演奏を聞いたフランス人の男性は、
 「僅かなことしかできないが、少しでも手助けできるのはうれしい」
と話していました。
 この催しを企画した「あしなが育英会」によりますと、震災で親を亡くしたり、親の行方が分からない子どもは、2000人近くに上るということで、集まったお金は、子どもたちの心のケアを行う施設の建設に使うことにしています。

video




TBSニュース 2011年12月12日07:53
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4900127.html

パリで和太鼓、震災遺児への支援訴え

 フランス・パリで、東日本大震災で親を失った子どもたちへの支援を呼びかけ、和太鼓の演奏が行われました。

 エッフェル塔をバックに和太鼓のパフォーマンス。
 使われている和太鼓は震災による津波にさらわれながら奇跡的に回収され、修復されたものです。
 そして、演奏しているのは被災地から来た中学生、高校生たちです。

 これは、日本の「あしなが育英会」が震災で親を亡くした子どもたちへの支援を訴え、子どもたちの心のケアを行う施設を建てるため、募金キャンペーンを行っているものです。
 「あしなが育英会」では今後、世界各地で支援を訴えていきたいとしています。




2011/12/12 09:59 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/201112/CN2011121201001286.html

パリで鎮魂の和太鼓演奏 震災遺児支援で募金も



 11日、パリのシャンドマルス公園で行われた、宮城県太鼓連絡協議会による東日本大震災の鎮魂曲の演奏(共同)

 【パリ共同】東日本大震災による津波で親を失った宮城県の高校生2人が、同県の太鼓連絡協議会のメンバーとともにパリを訪問し11日、同市西部のシャンドマルス公園で和太鼓の演奏会と募金活動を行った。
 親を失った遺児への支援を続ける「あしなが育英会」の主催。

 渡仏したのは仙台育英学園高1年の菅原彩加さん(15)と、日下マリアさん(16)の2人。
 2人とも家族とともに津波に巻き込まれ、日下さんは仙台市で父を、菅原さんは石巻市で母と祖母を失った。

 がれきに挟まれた母を自力で助けようとしながら、果たせなかった菅原さんは「今でも泣かない日はない」と演奏会を前にあいさつ。




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