2011年10月23日日曜日

特:「フクシマの英雄たち」

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● スペイン北部オビエドで、アストゥリアス皇太子賞を受賞した冨岡さん(左)ら警察、消防、自衛隊の代表者=ロイター




TBS News 2011/10/22

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「フクシマの英雄たち」スペインで授賞式

 福島第一原発事故の直後、復旧作業などに尽力した「フクシマの英雄たち」に、スペインのノーベル賞とも言われる「アストゥリアス皇太子賞」が授与されました。

 「アストゥリアス皇太子賞」は科学や芸術、社会など様々な分野で活躍した個人や団体に贈られます。今年は、福島第一原発の事故で命の危険を顧みず、放水活動や住民の避難誘導などにあたった自衛隊と警察、消防の「フクシマの英雄たち」が『共存共栄部門賞』を受賞、授賞式には代表として5人が出席しました。

 「我々はフクシマの英雄たちの行動に心を動かされました。
 彼らの勇気に感動し、彼らの不屈の精神を称賛します。
 きょう、世界中に示した犠牲を厭(いと)わない彼らの広い心に敬意を表します」(スペイン フェリペ皇太子)

 「『フクシマの英雄たち』という称号を授かったことは、ここにいる受賞者のみならず、日本全国民に対してのものと確信します。ビバ スペイン!!」(東京消防庁ハイパーレスキュー隊 冨岡豊彦 総括隊長)

 賞を主催する団体も、「原発の復旧作業に関わってきたすべての人が受賞の対象者」だとしています。





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